【キャンプギア】スノーピークのテントが破けている?! ファル Pro.air 3を修理しました

テント

スノーピークのテントが破けている?!

こんにちは!

スノーピークのキャンプギアが大好きな、まこです。

お気に入りのスノーピークのテント「ファル Pro.air 3」が破けているを気付きました。

気付いたのは、グルキャン(グループキャンプ)の時でした。
いつ破けたのかさっぱり覚えていません。。。
これ以上破けてはいけない!ということで、地元のアウトドアショップ経由で、スノーピークに修理に出しました。

スノーピークのテントが破けたときに、
テント修理代は?
修理期間は?
修理の依頼方法は?
という疑問をお伝えします。

結論:テントの修理代は3000円 期間は約3週間

修理費は「3000円」でした。

修理範囲も8cmくらいでしたので、この修理費だったのでしょう。
修理する範囲により、修理費は変わるはずです。
アウトドアショップ経由で修理に出したので、送料も含まれている修理費となります。

11月は夏のキャンプシーズン後であり、修理が集中しているようで、アウトドアショップに修理依頼してから約3週間手元に届くまでかかりました。

「やっぱり安心のスノーピーク」
無事に直ってきました。

どこで破れたのか?

グルキャン(グループキャンプ)の時にファルが破れていることに気付きました。

ファル Pro.air 3を設営後、フライシートのサイドを見るとL型の形で4~5cmくらい破けていました。(写真参照)

「どこで破けたのか?」

全く覚えていません。
ただ、ファル Pro.air 3は、キャンプでの使用頻度はかなり高く、どこかでキャンプをしているときに破けてしまったのかもしれません。

テントが破けたことにショックでしたが、「スノーピークなら修理も安心」と思っていましたので、この日のキャンプを楽しんで、地元のアウトドアショップに相談に行きました。

テントの修理依頼方法は?

僕がおこなったテント修理依頼方法は、直接、地元のアウトドアショップに行き、お店で修理依頼をしました。

この他にスノーピークのオンライン修理受付から修理依頼する方法があります。

修理品を預ける方法もいくつかあります。
・自宅へ集荷
・アフターサービスへ送付
・対象店舗へ持ち込み
を選べるとのことです。

スノーピークオンライン修理受付

アフターサービスがしっかりしている点はスノーピークの良いところです。

どのように修理したのか?

以下の方法で修理されていました。

1.フライシート表面の修理方法

1番目の写真がフライシート表面の修理方法です。
破けた箇所を切って、約8cm四方の布を縫製して修理しています。

2.フライシート裏面の修理方法

2番目の写真がフライシート裏面の修理方法です。
シームテープを貼り付けて、雨漏りがしないようにしています。

ファルと同色の布を使用して修理しているので目立ちません。

遠くからみると修理した箇所がわからない?くらいです。

こんな感じでテントって修理するんだと感心しました。
これで安心してファル Pro.air3でキャンプができます。

スノーピークの修理完了報告書

テントの修理をすると「数理完了報告書」というものが同封されていました。
修理依頼内容や修理内容、修理費明細などが記載されています。

スノーピーク修理完了報告書
スノーピーク修理完了報告書

スノーピーク テントファル Pro.airはお気に入りのテント

スノーピークのファル Pro.air3はお気に入りのテントです。

無事に破けたところが直ってきたので、これからますます使用していく予定です。
何より設営がとても簡単で、慣れると1分で設営できるとか。。。(ペグ打ち無しです)
ペグ打ちをしても10分くらいで設営できてしまいます。

しかも軽いし、小さいので持ち運びも楽。
ファル Pro.air3なら本体(フライシートとインター、フレームで1,920gです。

ただちょっと?(かなり)高いです。
ファル Pro.air3だと¥62,480 (税込)です。
小っちゃいテントの割に割高です。

僕は1度使用したものをスノーピークの雪峰祭で30%オフで買いました。(もっと割引あったかも)

スノーピーク(snow peak) テントファル Pro.airです。
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