【キャンプギア】大人気!トヨタのSUV「RAV4」はキャンプ用品をどのくらい積めるのか?(2泊編)

キャンプギア・用品

大人気!トヨタのSUV「RAV4」はキャンプ用品をどのくらい積めるのか?

キャンプで使用するためにトヨタのSUV「RAV4」を検討しているあなた。
「RAV4」にキャンプ用品がどのくらい積めるか気になりませんか?
僕も「RAV4」を検討するとき、同じ悩みがありました。

キャンプギアで一番高い買い物と言ったら「クルマ」でしょう。
キャンプで使用するためにクルマを買ったのに、

・思っていたよりトランク容量が小さかった
・キャンプ用品が積めなかった
・やっぱりあのクルマにしておけばよかった

など、クルマを買った後に後悔してもあとの祭り。
クルマを買い替えることなんて簡単ではありませんね。

実は僕は経験しています。。。あのクルマを買って大失敗しました。

「RAV4」を検討しているあなたにはピッタリな内容になるかと思います。
ちなみに、5代目のRAV4のトランク容量は「580L」、後席収容時「1185L」です。
ただ、この数値を見てもピンときませんよね。
キャンプ用品を積んだ写真もたくさん載せましたので参考にして頂ければと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

RAV4 Adventure “OFFROAD package” 

結論から

結論からいうと「大人2名、ワンコ1匹」の家族構成なら、
RAV4の室内(後席収納時)に2泊分のキャンプ用品は問題なく積めます。
屋根の上にルーフキャリアなどを装着するする必要はありません。

我が家は、2名家族の割にはキャンプ用品が多いです。
それでもRAV4にはキャンプ用品が積めますので安心してください。

季節により、キャンプ用品の量も変わります。
春から秋まで比較的キャンプ用品が少ない時期は良いのですが、冬キャンプとなると話は別です。
冬キャンプは一番キャンプ用品が多くなる時期です。

ストーブや寒さ対策グッズ(寝袋も冬バージョン、服やブランケットなど)で大荷物になります。
テントも籠り用で大きなテントを用意することもあります。
この時は冬から春になる時期でしたので荷物は多めでした。
それでもキャンプ用品は「RAV4」に詰めました。

夏しかキャンプしない!という方なら、「RAV4」で問題ないかと思います。

家族が増え、リアシートが倒せないとなると話は別です。
キャンプ用品を減らすか、屋根にルーフキャリアを装着してキャンプ用品を載せるなどの工夫が必要になります。
または荷物が多く積める他のクルマを検討する必要があるかと思います。

どうしてもRAV4が欲しい!
RAV4でキャンプをしたい!

そう思うならRAV4を買いましょう!
良いクルマですよ!

我が家の家族構成

大人:2名
ワンコ:1匹

という家族構成とワンコでキャンプしています。
ソロからデュオキャンプ(2名)でキャンプしているあなたなら参考になるかと思います。

2泊分のキャンプ用品がRAV4に載ります

このとき持って行ったキャンプ用品は2泊分となります。
これだけのキャンプ用品がRAV4に載ります。

春の2泊分のキャンプ用品

・スノーピーク ドックドーム
・スノーピーク ドックドームインナーマット
・スノーピーク TAKIBIタープ オクタ
・スノーピーク ハードロッククーラー 40QT
・AOクーラーズ クーラーボックス 24 PACK
・スノーピーク ポール12本
・スノーピーク スノーピーク マルチコンテナ M(ペグ用ケース)
・ヘリノックス タクティカルチェア2脚
・ユニフレーム ファイアグリル(焚き火台)
・ユニフレーム スキレット10インチ
・ユニフレーム フィールドラック ブラック 4台
・ユニフレーム 焚き火テーブル 1台
・WHATNOT(ワットノット) 収納コンテナ(食材入れ)
・TRUSCO(トラスコ) トランクカーゴ 収納ボックス 50L(食器入れ)
・マーキュリー インテリア 収納 バスケット キャンバス ボックス M (ゴミ箱用)
・照明機材
・ランタン
・フジカ・ハイペット ストーブ
・寝袋、マットなど
・衣服用のバックパック2個
・カメラバッグ
・すのこ
・シート類
・人間2名
・ワンコ1匹

2泊分のキャンプ用品をRAV4に積んでみると

積み方がとても悪い例で恥ずかしいですが、このように2泊分のキャンプ用品を積むことができます。とてもごちゃごちゃしてます。
スノーピークのテント「ドックドーム」、クーラーボックス「ハードロッククーラー 40QT」が多く場所を占めていますが積めます。

リア
運転席側
助手席側

RAV4でキャンプを楽しみましょう

我が家では2台クルマを所有しています。

RAV4を購入する前は、ホンダ N BOXをメインにキャンプに行っていました。
N BOXのラゲッジスペースはかなり優秀でなんでもキャンプ用品が積めました。
ただ
冬もキャンプするためFF駆動の2WDだったため、雪深いところは苦手。
またノンターボ(NAエンジン)だったため、アクセルベタ踏みで峠道や高速道路の上り坂を登っていき、エンジンにかなり負担をかけていました。

もう1台のクルマはキャンプはじめるときに購入した、ハッチバック型の普通車だったため、荷物がほとんど積めなく、荷物が多い冬のキャンプは使用していませんでした。使っていませんでした。

年間20泊以上キャンプをし、冬もキャンプをするということで、SUVのクルマを検討し「RAV4」や「デリカD5」などを見に行って、タイミングよく発売された特別使用者「RAV4 Adventure “OFFROAD package”」に決めました。

SUVらしい風格がある「RAV4」で今日もこれからもキャンプを楽しんでいます。

キャンプ場はスウィートグラス
ドックドームとRAV4

写真にいる愛犬である「ロコ」は2021年10月に永眠しました。
優しく、甘えん坊な犬でした。
2022年9月現在は夫婦2名でキャンプをしています。

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