【キャンプ場情報】須沢オートキャンプ場とヒスイ海岸：海好きキャンパーにおすすめのキャンプ場(新潟県糸魚川市)

新潟県糸魚川市にある「北須沢オートキャンプ場」のご紹介

キャンプおじさんの「まこ」です。

新潟県糸魚川市にある海がとても近く、天気が良い日は海に沈む夕日が見られるオートキャンプ場「須沢オートキャンプ場」をご紹介します。

・場所はどこ？
・チェックイン、チェックアウトは何時？
・料金は？
・サイトの様子、サイズ（どんなテントが張れる？）
・炊事場、トイレなどの設備、電源はどうなの？
・ペットは一緒にキャンプできるの？

など、気になるところがあるかと思います。
そんな気になるところをお伝えします。

須沢オートキャンプ場ってどんなキャンプ場？

「須沢オートキャンプ場」ってどんなキャンプ場なの？

新潟県糸魚川市須沢にあるオートキャンプ場です。

主な特徴は
・全面芝生サイト
・炊事場、トイレの設備完備
・ヒスイが採れる海岸まで徒歩１分！！
・天気が良ければ海に沈む夕日が見られる！！

海が見られるキャンプ場でキャンプをしたい方にはピッタリなところです。
初心者キャンパー、ファミリーキャンパー、女性キャンパーにおススメのキャンプ場です。

須沢オートキャンプ場
hhttps://www.itoigawa-kanko.net/camp/suzawa/

キャンプ場の情報

サイト、設備

・オートキャンプ場
・サイト数
　全１５サイト（電源サイト６、電源なしサイト９）
・サイトサイズ
　サイトサイズ：7～8m×5～6ｍ
　駐車スペース：１
・炊事場（サニタリー）
　１棟
・トイレ
　男性用１，男女兼用１：１棟　※別途管理棟のトイレ利用可能
・携帯電話使用可能
　ドコモ網は確認済み

期間、チェックイン、チェックアウト

開設期間：期間限定（4月～11月まで）
チェックイン：１５：００
チェックアウト：１０：００
アーリーチェックイン：日帰りキャンプを追加することにより、１０：３０～アーリーチェックイン可能になります。

料金

1泊
　電源ありサイト：4,050円
　電源なしサイト：3,050円
アーリーチェックイン
　日帰りキャンプを追加することにより、アーリーチェックイン可能
　電源ありサイト：2,000円
　電源なしサイト：1,500円

参考プラン

通常チェックの場合

電源なしサイトの場合
１泊キャンプ：3,050円＝3,050円

電源ありサイトの場合
１泊キャンプ：4,050円＝4,050円

アーリーチェックインしたい方

電源なしサイトの場合
日帰りキャンプ：1,500円＋１泊キャンプ：3,050円＝4,550円

電源ありサイトの場合
日帰りキャンプ：2,000円＋１泊キャンプ：4,050円＝6,050円

という感じです。
僕のおススメはやはりアーリーチェックインです。
朝10時30分からチェックインできるため、海で泳いだり、ヒスイを取ったり、またはのんびりキャンプしたりとできるためです。

サイトはどんな感じ？

サイトは全面芝生。
ゴロンと寝ることもできるくらい綺麗な芝生です。
とても綺麗に整備されています。
芝生だと雨の日などテントやタープが汚れなくて良いですね。

サイトのサイズは場所にも寄りますが、「8m×5m」くらいでしょうか。
2ルームテントが１張＋焚き火ができるスペースがあるくらいです。
サイトのサイズは、それほど大きくありません。
２ルームテント＋タープはかなりキツイかと思います。

うちは、テンマクのサーカスTCとスノーピークのファル３を設営しました。
他のキャンパーさん達は２ルームテントを張っていました。

サイトの隣に駐車スペースも確保されています。
テントとタープはサイトへ、クルマは駐車スペースへと分けることができます。

サイトの周りには柵で囲まれているため、隣のサイトに入ったり、サイトを横切ったりはし辛いため、プライベート感は保たれます。

テンマクデザインサーカス TC DX

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施設はどう？

トイレ

トイレは男性用１つ、男女兼用１つです。
水洗トイレで男女兼用は、ウォシュレット付きです。

とても綺麗に掃除されているため、安心して用を足すことができます。
ただ、トイレ数が少ないため、朝などは混み合いそうです。
その場合は管理棟のトイレの利用も可能です。

炊事場（サニタリー）

炊事場は１棟。
水のみとなり、温水は出ません。
シンクは３つありますが少し少ないかな？
譲り合って使う必要がありますね。

外に足洗い場があり、海に入った場合はここで足が洗えます。

注意点として、炊事場の鍵をチェックインのときにもらえますので施錠する必要があります。

ごみ

ごみ袋をもらえて分別して、朝10時までに管理棟のごみ置き場へ出すことで処理できます。
分別については以下となっています。
・生ごみ
・燃えるゴミ（プラ含む）
・瓶（ビン）
・缶（カン）
・ペットボトル

灰については炊事場の隣に灰捨ての缶がありますので、そこに捨てられます。

特徴があるキャンプ場への出入口

キャンプ場へ出入りするときチェックインの時にもらった鍵を使ってゲートを開ける必要があります。
管理棟からキャンプサイトまで少し離れているため、勝手にキャンプサイトを利用させないための処置のようです。
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れれば問題ありません。

チェックアウトのときは「ジオまる君」の口中に鍵を返す必要がありますので、忘れないようにしましょう！

ペットは？

ペットも一緒に楽しめることが可能です。
ワンコを連れてきていたキャンパーさんがいました。

チェックイン時にもらった説明書は必ず読んでおこう

チェックイン時にもらった説明書は必ず読んでおきましょう。
キャンプ場の利用方法、ゲートの開閉方法、ごみの分別方法が記載されています。

まとめ

「須沢オートキャンプ場」をご紹介しました。

まとめると
・ヒスイが採れる海まで徒歩１分。夏は海水浴が楽しめる。
・天気が良ければ夕方、海に沈む夕日が見られる。
・サイトは全面芝生。
・出入口は鍵でゲートを開ける必要があるが、慣れれば問題なし。
・アーリーチェックインがおススメ！！日帰りキャンプを追加すれば10：30からチェックイン可能となる

海の近くでキャンプが楽しめるのがとても良いと思いました。
全面芝生サイトでトイレも綺麗。
ただ、サイトは小さ目なので、大きなテントを張る場合は気をつけた方が良いです。

僕らが行った夜から天気が荒れ模様となり、翌日は大荒れの天気となりました。
海の近くということもあり、テントが壊れるくらい風が強かったです。
天気が悪い場合のキャンプは辞める検討をした方が良いかもしれません。

晴れていれば快適にキャンプはできます。
また海に沈む夕日が見られるかもしれません。
また行きたいキャンプ場です。